まだ取説の保管場所で消耗してるの?
尊敬するイケダハヤトさんにあやかってネタを投下です。
PC、スマホに始まり家電製品の取扱説明書って以外に嵩張りますよね。
僕も数年前までは、保証書といっしょにそれぞれファイルに閉じていました。
ですがこの取説は
各メーカーがPDFで無料公開していることが多いのです。
現在僕の使用している家電製品は全て、PDFで存在し、ibookで閲覧できるようになっています。
特に取説なんて読まなくても大丈夫!という方も多いでしょうが
家電製品の取説は侮れません。
というよりも、機能をフル活用したい場合は絶対目を通すべきですし、気づいてない機能もあったりします。
特にオーブンレンジ、コンデジなどその筆頭でしょう。
僕は日立のオーブンレンジを愛用しています。ちなみにこれです。
レンジはオート機能が割りと優秀です。
オーブンとしては熱周りのクセが強いですが、
・直火で焼かない(底の熱源にクセがあるため、部分的に焦げることがあるので鉄板をかませたりすると良い)
・中心部で調理する(手前、奥はどうしても温度が下がります、これは家庭用の宿命かと・・・)
これらに気をつければわりといい感じです。
水蒸気のショットもできるので、パンや蒸し物などにも応用が効きます。
この取説に載っているレシピ集が意外とバカに出来ないのですよ。
なぜかというと、普通なにか作るとき、クックパッドとかレシピ帳を見るじゃないですか。
その時、だいたいの目安の温度とか時間は書いてありますが、意外と機種のクセでズレが出てきます。
もちろん、何度か作ればわかってきますが、取説のレシピならそのままでほぼ作れてしまします。
ちなみにレシピ数は50以上あり、メジャーな料理は大体ありますね。
これがibookに入るとどんなメリットがあるかというと
・いちいち取説を探さなくて良い
・知りたいことについて文字サーチができる
・付箋をつけたり別のアプリを使えば書き込みもできる
簡単に思いつくだけでこれだけあります。
ぜひこれを機会に本棚、ファイル、資料のスリム化をしてみてはどうでしょうか?