圧力鍋活用術-リンゴジャムの作り方-
リンゴが余っていたのでジャムにしてみました。
圧力鍋があるとかなり早く作ることができます!
一家に一台圧力鍋ですね。
リンゴジャムはなかなか売っていないので、自分で作るほうが探すより良い気がします。
ちなみにセルフィユ軽井沢とかSt.Cousair(サンクゼール)には取り扱いがあります。(いいお値段しちゃいますが)
セルフィユ公式通販|軽井沢の無添加ジャム/ディップ/ドレッシング(セルフィーユ)
セルフィユのディップマヨネーズはかなり美味しく、自分でマヨネーズを作る時の参考にしています。なかなか近づけませんがねぇ・・・
この辺りも機会を作って記事にしていきたいですね!
話がだいぶ逸れましたが、レシピを書いていきます。
【レシピ】
リンゴ・・・お好きな量(皮を剥いた重量を100%とする)
グラニュー糖・・・リンゴの25%(甘さが足りない場合は足してもOK)
レモン汁・・・リンゴの5%(これもある程度お好みでOK)
これだけです。しかも分量もわりと適当ですね(笑)
1,リンゴの皮をむく。剥いた皮は不繊維の袋(三角コーナーとかで使うアレ)に入れ、口は閉じておく。(皮には香り成分と色の成分が多く含まれるので、一緒に煮て抽出するとより美味しくなります)
2,圧力鍋にすべての材料を入れて、ゴムベラで混ぜる。
3,圧力鍋を加熱して高圧をかける、約3分。
(当方はフィスラーを使用して、高圧で3分)
4,自然放熱後蓋を開けてマッシュしつつ煮詰め、皮の入った袋をよく絞り取り除きます。(紅玉、秋映えだとよく色が付きます。)
5,舐めてみて美味しくなったら出来上がり(糖度計は一般家庭にはありませんよね)
瓶詰め中、沢山出来ているように見えますが、タルトとかに使うと一瞬にしてなくなります。(笑)
煮沸消毒をして密封します。
ちなみに僕はWeckを愛用しています。
セレクトショップでも売られていますが、cottaさんが安くて良いかと思います。
フィスラーの圧力鍋は超高級品ですが、飽きのこないシックなデザインと安定性が魅力ですね。
清水の舞台から飛び降りる勢いで買いましが、投資の分の働きはしています!
僕の友人が使っているワンダーシェフも価格以上に良いらしいです。
僕はフィスラーとこれですごい悩みました・・・