手捏ねで食パンはスーパーハード
ちょいと思うことがあって手捏ねで食パンを作りました。
クイジナートではどうしても水分量が増やせないという問題があるので、レッツトライです。
案の定、捏ね上げるのに1時間近くかかってしまった・・・
やはりここは何とか手捏ねじゃない方法にシフトしたいですねぇ、水分量が多いのでべとつきがひどくて捏ねづらいのですよ。
でも、その甲斐あってか今回はだいぶうまくいきました!
二次発酵前、割とキレイに収まっています。
二次発酵終了、表面が乾燥していないのが良い感じです!
焼き上がり、ほどよい感じに焼けています。窯のび(焼成中のふくらみ)が若干弱いですが、これくらいが良いかと思います。
今回焼成は200℃で余熱して、190℃に下げて40分ほど焼きました。
このあたりの温度コントロールをまた研究しておきたいですね。
今回は秤が途中で壊れるというトラブルがあったため、詳しいレシピは次回に回します。
いや、なんでこんなにまとまらないんだろうと思ったら、水分が多そうみたいな感じで大変でした。さすがに10年くらい使っているデジタルスケールなので、仕方がないですね。予備を買っておいてよかったです。
おかげで下のやつがメインスケールになりました。けっこう便利です!