新しい挑戦によせて
新しいことに挑戦するのはいつだってドキドキしますね。
これから、僕自身が新たな局面を迎えようとしているので、
激流に流されないためにも、自分自身のスタンスを確認したいと思います。
未知(新しいこと)に対する僕のスタンスは
・予測する(想像してみる)
・対応手を考える
・流れ、シナリオを作る
・トラブルを想定し、対応手を用意しておく
という感じになります。
過去の棋譜から予測し、できるだけ状況をコントロール化に置きたいタイプですねー
細かく見ていくと、
予測するとはそのままなのですが、これはわりと妄想力が大活躍します(笑)
と冗談はさておき、今までの経験に照らし合わせて予測していくので、完全な未体験ゾーンについては予測できません。
なので、本を読む、ネットで情報を収集するといった擬似体験を集めて予測できるようにします。
常日頃から情報を浴び続け、インプットしていくは大事なことだと思います。
良質な情報に常に触れられる環境は自分自身で整備したり、意識しないと手に入らないですからね!
対応手を考えるもそのままですね。
ただ、世の中でぶち当たる問題は、解決策は基本的に一つということはないでしょう。
様々な尺度から、ひとつのパターンに対して3つくらい手段を考えるのがいいと思います。
僕もよくやってしまいますが、
「これはないだろう」
といった先入観でついつい思いついた選択肢を排除してしまう。
こういったときに、排除せず思いつく選択肢をすべて並べ、選んでいくようにしたほうがよいですね。
流れ、シナリオを作るは重要ですね。
ゲーム的な言い回しだと「立ち回り」です。
終着点をある程度、ロックオンしてそこに至る物語を作ります。
いわゆる「アクションプラン」ですね。
これも複数のストーリーを描きつつ、終着点には収束するように組み上げなくてはなりません。
ポイントは自分の現在地と終着点の見極めですね。
この両方がわかっていれば、たいてい上手くいくはずです。
トラブルへの対応は、思いつく限り用意しときたいです。
用意できていれば、冷静に対応できますからねー
僕はわりと想定外な出来事に弱くて、トラブルと、すぐ焦ります。
でも、対応策が出来ていればすんなりと対応できます。
要するに頭の回転があまり早くないってことですが、
その分は想像力と事前準備でカバーできるようにしています。
こうして改めて考えると、自分自身は用心深いというか、しっかりしているんだなぁと感じます。
そんな自分なら大丈夫と、自身を鼓舞し新しい挑戦に向かっていこうと思います。