いまさら製菓衛生師の登録を行ってきたよ-後編
前回の続きです。
前回はドーピングダイエットネタにおもいっきり話がそれてしまったので、
今回はその続きを行きます。
麻薬中毒者じゃないという医師の診断書を貰うため、病院に電話で聞いてみたのですが、
「資格取得のため麻薬中毒者じゃないという診断書がほしいのですが、できますか」
「・・・麻薬中毒者じゃないという診断書ですか?・・・先生の確認して折り返します」
よくよく考えてみると、こういった資格取得の診断書ってわりとレアケースなんですよね。
だって、取った時しか必要にならないから。
資格によりけりこの辺りの文言も違ってきているだろうし、受付の方が戸惑うのも道理です。
大丈夫だという連絡をもらい病院へ
「診断書の記入用紙ってありますか?だいたい会社にあるはずなのですが」
ちょっと待て・・・試験の合格書しかもってないぞ。
そもそもそんな紙の存在は何も書いてなかった気がする。
手持ちのipadで検索したところ、フォーマットというか書き方みたいなページがでてきたのでそれを見せて、なんとか対応・・・
持っててよかったipad!!
病院の先生と気さくに話しながら検査、まぁ脈拍と触診だけで十分ですよね。
料金は3000円ほど、診断書ってだいたい5000円位すると思っていたので、思ったより安いですね。
その足で住民票を取り保健所へ
申請自体は書類を揃えて提出すれば大丈夫だと思っていたら、
「製菓衛生師免許証ができた時の連絡方法で切手が必要になるので、近くのセブン-イレブンで買ってきてください」
・・・ここにはないのでしょうか?・・・などと思いつつ切手を買いにセブン-イレブンへ。
まぁすぐ近くにある(歩いて5分くらい)ので問題なしですが、近くなかったらけっこうイラッとするかもですね・・・
とまぁ、無事お使いイベントを終えて申請は終了しました。
一週間くらいで届くそうなので、来るのが楽しみなところです。
ただこの手の資格はだいたいそうですが、思った以上にお金がかかるという点がけっこう気になりますね。
・診断書代3000円
・住民票150円
・登録料5800円
・切手52円
だいたい9000円くらいですね。
試験料など考えると2万円くらいはかかります。
こう考えると、この資格もなかなか高価なものですね。
実際、重要なのは、資格以上に技術な業界ですが、価格以上には活用したいところです。