マフィン実験中!-ちゃんと試行錯誤するということ-
おはようございます!
昨日からマフィンの条件検討中・・・
とりあえずマフィンベースを作って、一個の容量を決めたりしています。
ブルーベリーとラズベーリーのマフィンこれで一個80gくらい
クランブルが少ないかなぁ・・・
このまま焼きます。
うがが・・・あふれてる!?
生地量がちょっと多すぎたようです(笑)
あふれたところがカリカリしててこれこれで美味しい!
見た目がだいぶイケてないのでリベンジしますよ!
そんなわけで、そのままテイク2へGo!
サイズ的にはこのくらいが良さそう!
これで60gくらい
あとはもう少し綺麗に中心部が盛り上がるように、配合と焼き方を調製しないとって感じですね。
それとブルーベリーとラズベリーも甘さと酸味にインパクトが足りないのでそこもちょっと手を加えますかね~
今日はその辺りを攻めて条件を検討していこうかと思います。
やはり、何かを作る上で試行錯誤するというのは楽しいし、勉強になります。
中には
「最初からしっかりしたものが作らないといけない!」
思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
「最初から上手くはいかない、むしろいったら奇跡!」
だと思います。
失敗という経験を多く積むことで、同じものではなく、違うものを作るときにも生きる知恵が身につきます。
知恵はつけばつくほど、知るという行動に対して自発的になります。
そして、知るという行動は自発的でないと意味がありません!
(ツールの「基本的な使い方」を知っているだけと、意味を理解した「活用方法」を知っているのでは価値が違うって感じです)
そういった知恵は無理に役立たせようと思わなくても、勝手に役立ちます。
例えば、
A地点からB地点に行こうとするとき(スタート地点とゴール地点の設定は大切)
・そのまま歩いて行く(マニュアル通りなやり方、これはこれで知っていた方が良い)
・自転車で行く(基本的にだれでも使い方、やり方は知っているもの)
・車で行く(一部の人しかできないやり方)
・タクシーを使う(誰かにやってもらう)
などといろいろ選択肢があると思います。
知恵をつけるというのはこの選択肢を見つける能力です。
(自転車や車の運転の仕方は知恵ではなく技術というカテゴリーですね)
いくらツールの使い方を知っていたって、そのツールがあることが見えないと使えないですよね!
なので選択肢を増やすという意味でも、知恵を増やす、知るということを自発的に行うのは大切かと思います。
また
「お金や財産は簡単に奪うことができますが、経験(知恵)は奪えない」
というのも重要なところです。
ありとあらゆる経験は無駄ではないです。
そして、それをむりに活かそうとする必要もないです。
なぜなら、それは自分自身になって勝手に役立って行こうとするから!
そんなところで今回は終了します。
いろいろ書いていたら時間が押してしまった・・・
うん、ホント日々精進あるのみですね!